という事でBLEACHの読切が載ってるジャンプ買ってきました📙
ほんとに久しぶりですね〜!
連載終了後もあの話はどうなった?あのキャラはどうなったの?と気になることが多いまま完結してしまったBLEACH
今回の読切では死に設定と言われていた地獄についてや浮竹のその後を匂わせるお話になってます。
では感想と気になる点についてまとめます✍️
BLEACH 獄頤鳴鳴篇で浮竹のその後や地獄について判明!
開幕から2匹の金魚の話で察しが良い人は察するかもしれませんね。
おそらくこれは浮竹さんの暗示と言うか双魚理(そうぎょのことわり)を意味してるのかなと思いました🐟🐟
浮竹さんは霊王の身代わりみたいな感じで時間を少し稼いだもののユーハバッハに力を奪われて死亡。
その後はどうなったのかと思ってたのですが
なんと地獄にいました😈
今回の読切は地獄がテーマ
↑実は地獄の設定は初期からありまして、地獄蝶がいます。死神を尸魂界から現世へ案内したり、伝令を伝えたりする役割を持つ黒い揚羽蝶🦋
地獄は読切でちょっと説明がありました。
隊長格以上の霊子はどうやってもソウルソサエティの大地に還れない。
強過ぎる霊子をソウルソサエティに漂わせるわけにもいかない。
結果、魂葬礼祭で死んだ隊長達を地獄に落とす。
※魂葬礼祭は隊長格以上の強過ぎる霊子を還れるようにする儀式。その実態は地獄に落とすものだったと。
それが地獄、つまり今まで弔いと思っていた儀式はただの地獄落としだった。
ではなぜその地獄の蓋が開かれたのかと言うとこちらのツイートがめちゃくちゃわかりやすいです。
今回の読切で分かったBLEACH世界
— 硬梨菜 (@BOSH_JP060) 2021年8月10日
ソウルソサエティ・現世
(強者の霊圧で門を押さえている)
───────門───────
(地獄からの霊圧で押し開けたい)
地獄
今回、押さえてる側の方のクソデカ漬物石(愛染、ユーハ、元柳斎などなど)が消失するor地獄送りになったことで均衡が崩れた、と
つまり藍染やユーハバッハや山爺がいなくなった今、地獄側からの霊圧で蓋が押し開けられた。
現状ソウルソサエティ側のパワーが弱く、均衡が崩れたのも納得です。
こうなってしまうとユーハバッハや藍染は必要悪だったのかなと思っちゃいますね〜…
この崩れた均衡はどう解決していくのか楽しみです。
地獄に関するなるほどと思った考察
さーてBLEACH考察の時間だよー
— 西郷ずどん (@saigozudon) 2021年8月10日
地獄はホロウの穴が外に付いて輪っかになる→天使の描写
つまり地獄は昔は天国で、「死神」の住むソウルソサエティのほうが地獄(またはそれに準ずる場所だった)
なんらかの形(霊王の仕業?)で逆転が起こる
隊長格が死んだら地獄に落とす→昔は出世だったのではないか?
確かに穴が外側に付くのとかクインシーの衣装の話を見ると地獄が元は天国説ガチでありそう。
久保先生は予想を超えた深いとこまで考えてるので興味深いですね。
BLEACHは続編で新連載?かずいの力の正体が気になる件
かずいくんの出した門
何気にザエルアポロの登場したシーンの足場と一緒?
これはかずいくん地獄の門を開けるってことかな?
作中では寂しがるおじさん霊を
「寂しくないとこつれてってあげる!」
「大丈夫!みんないるから!」
と言ってます。
なるほど地獄であれば確かにみんないる…
かずいくんの力は一体なんなんでしょうか…
一護は浮竹からこっそり代行証を貰ったりと関係深いのも何か息子に影響あったりするのかな?
↑過去に浮竹から代行証を貰ってる
↑今回代行証=浮竹の目の前と言われてる。
そんな気になる事ばかりの読切でしたが連載するのかと言えば
おわ?!おわり?!?
オワオワリ?!?!!?!!
下にこっそり「次週から連載開始!」とか何にも書いてない…!!!!!
ほんとにこれで終わりとは思えない導入的読切でしたが今のところは終わりだそうです…
続きはいつになるんでしょうかね…早く読みたいですね😿
でもこれだけ熱い展開にしたまま師匠が連載しないとも思えないので密かに続報を期待したいと思います😇🙏