昨日最終回を迎えたアニポケですが当初の構想において意外過ぎる事実が判明して盛り上がってます。
アニポケ最終回は夢オチ予定だった!? 首藤監督の初期構想が話題に!
それがこちら
首藤先生が生前考えていた最終回
— クロス (@shoot_drive) 2023年3月24日
「ポケモンの存在しない世界で夢から覚めたサトシが現実に戻っていく」
結果的に行き着いた最終回
「ポケモンマスターという果てしない終わりの見えない夢に向かって駆け出していくサトシ」
当時と今では物事の見方も異なるからだろうけど、見事に対照的になった… pic.twitter.com/wkJTtoGQsJ
意外過ぎてビックリ🫢
これに関しては当時エヴァが流行ってた事やポケモンと言うコンテンツがここまで長く続く事を想定したなかった事からこのような構成を考えていたのではないかと言われています✍️
最初は続いても2-3年で終わる予定だったからこその
— 綿貫法儀 TAN-U03 PSO2 ship6 (@edentanu3) 2023年3月24日
「首藤氏の初期案」
2-3年で終わらなかったのだから、
ただの没案でしかないし、重く考えなくていいかと。
今でなく、旧無印の段階でも
「そんな終わりにならなくてよかった」なんだし。
そんな中でもただ一つ変わらない事
「すべてのポケモンと友達になる」という最初の夢から少しもブレはなかった
— 濱口屋甚平@仕事嫌いも個性のうち (@rincodontypass) 2023年3月24日
全てのポケモンと友達になる
と言うのは変わらないようです✍️
首藤剛志監督の創作術について
この構想の話題はおそらくこれですね。
首藤監督のお話が書かれてるサイトがあったので貼っておきます✍️
こうしてみると時代の違いや長く続いた事による違いは大きいなぁと感じますね。
個人的にはミュウツーの逆襲含めて子ども向けより大人向けのような気がして結構好き。