ここエピタフが色々見せたくせに発狂したのマジで笑った。
ファイオス視点を体験しても思いが変わらない赤髪くんが化け物過ぎる
第零章の前半はファイオス劇場でしたね
ファイオスが体験した出来事を赤髪くんに体験させると言うもの
数万年の地獄を経ても
赤髪はアイリスを憎めない。
何を言ってもアイリスはアイリス
赤髪くんからしたらアイリスは1人の少女と言うのです。
これは昔から言ってましたね。王である前に1人の少女なんだって。
ただ今回のファイオス視点のお話を振り返って改めて思うんだけど
やっぱ赤髪くん狂ってるよ…
数万年の地獄を体験しようと何があろうと変わらないのは化け物過ぎる。
エピタフにも言われたけどほんとに狂ってるとしか言えない。
ただ今回の話で「こんな世界なら崩壊して良かった」みたいな発言はちょっと驚いた。
それだけアイリスを想ってたと言えばそうなんだけどアイ主ともにどちらもある意味狂ってるなと感じます。
アイリスは王である前に少女なんだって意見も逆に言えば「1人の普通な少女である前に王としての道を選んでる」んですよね。
相応の覚悟の上で王になってる訳だし赤髪の言い分全部にはあまり納得できず…なんならちょっと怖いとも思いました。
ファイオスが強ければ良かったのだろうか
赤髪くん
良いこと言ってるけどこれは流石に役割に選ばれた側だから言える事な気がした。
けど実際あの大崩壊もファイオスがなんやかんやで無双してヴァルアスを退けるのがもっともっと速かったら…?
と、ちょっと考えてしまった。
いや実際どうなんだろう。
仮に光側がもっともっと強かったら未来は違ったのかな。
まぁそうなると私たちの冒険は始まらないしただの平和ストーリーエンドなっちゃうんだけどね。
個人的にはファイオス特別な力もないのにヴァルアス退けてスゲェと思うんだけどね🙏
あとは零の力を手にしても結局本物の役割持ちには勝てないってのはなんだか可哀想だった。
なんだか赤髪くんアンチみたいな感じなっちゃったけど好きは好きなんだよね。
ただ今回はあまりにもアイリスアイリスし過ぎててなんか…闇の王子…うーん…一応2人とも王なのに思ったより自分本位な気がしたなぁって話でした。
もしかしたらこの2人を含め多様性を重視した雰囲気を「整え、改めて世界を正すための10周年ボスがカイル」なのかもしれないですね。